葉山の一色海岸だったであろうか。
海の家の最終日イベントであった。
Tシャツで何かやってほしいということでこれを考えてみた。
ヨットのマストを2本の柱としてTシャツのスクリーンを作った。
映像は地元の写真家がこの夏の海岸で出会った人の顔が
アップで映し出されては消えていくという作品。
うまくいくかな?とちょっと心配であったが想像以上に面白いものになった。
海を背景とした闇夜にくっきりと浮かび上がる人の顔たち。
何か切れ目があるなと思ってよく見ると何とTシャツではないか。
さすが海らしい演出だ。
ここちいいそよ風が吹いてきた。
自然とTシャツがはためき、映像がその分だけ闇夜に溶け込んでいく。
そこで観た人の気持ちになって書いてみた。
それにしてもこの画像の顔・・・
もうちょっとかわいい娘の写真は無かったのかね・・
ブログを読んでいる人の気持ちになって書いてみた。